「明日は学校に行くよ」という子が、行かないわけとは?

家族が幸せになる不登校カウンセリングの今咲七海です

「明日は学校に行くよ」という子が、行かないわけとは?

不登校のお母さんの相談を受けたとき、ずっと学校に行っていない現状にもかかわらず、「でもうちの子、4月になったら学校に行くよって言ってるんです。いけないかもとは思うけど、子どもを信じてます。」という方がいました。

不登校の子どもが
「明日は学校行くよ」とか
「4月になったら学校に行くよ」とかそんな話を家族にすることがあります。
実際には翌日の朝になったらいけなかったりとか、
新学期が来ても相変わらず起きれない日が続いたりします。

そんなとき、期待をしていたお母さんはやっぱりがっかりするしショボーン
信じていた子どもに裏切られたような気持ちさえするかもしれません

 

「明日は学校に行くよ」と言うとき、子どものこころでは何が起きているのでしょうか?
「このままではダメだ明日こそ学校に行かなければ」と言う自責の念から出た言葉かもしれないし
ずっと自分が家にいることで、お母さんが浮かない顔しているのがつらくて、喜ぶような言葉が言いたかったのかもしれません
そしていちばん多いと思うのは、本人もその時には
「明日になったら学校に行けそうな気がする」そんな思いがあったのだと思います

でも朝になって着替えていく場面になったときには
実際の学校のイメージが湧いてきて
体中が緊張し硬直し
気持ちは縮こまりガーン
お腹が痛くなったりしてしまうのだと思いますガーン

そして朝そんな自分を見て、がっかりしているお母さんを見たら、余計悲しくなっているのかもしれません。

嘘ついているわけではなく
口から出る言葉通りの気持ちでないことも、よくあることなんです。

「昨日は行くって言ったよね」
「4月から行くっていうのは嘘だったの❓」
お母さんに余裕がないと、こんな言葉が出てしまうこともありますよね。お母さん自身が、期待に応えてもらえない残念さや、不安をぶつけるような対応をしてしまうのは、お勧めできません。

その時の子どもに起きている複雑な気持ちを傷つけることなく対応するにはどうしたらいいのでしょうか?

「そのままの状態を言葉にして伝え返す」のがおすすめです。

「明日は学校に行けそうな感じなの?」
「4月から行けそうな気がしてきた?」
こんな表現になるでしょうか。

「そのままの状態を言葉にして伝え返す」
それを繰り返すことで人はありのままの自分が受け入れられていると感じて、自分の力を取り戻していくものです。

受け止めてもらえたあとで、子どもは自分の気持ちを語ってくれるかもしれません。
そのあとで、お母さんも伝えたいことがあれば自分の気持ちを返してみてください。

 

私も以前、息子が不登校で長い間家にいた時
息子がふいに「今日は勉強するよ」と言ったり
「来年になったら学校に行くよと」言ったりすると
実際にはどんな顔をしていいのかずいぶん迷ったものです。

「どうせ口だけでしょ」と思う気持ちもあったけど、そんな顔もしたくないし、
その言葉に素直に喜んで変なプレッシャーをかけたくもないし
子供を傷つけたくないけど、偽りの反応はしたくない

そのとき私は信頼できるカウンセラーさんに相談しました。
カウンセラーさんは
私なら、「今日はそんな気分になのね〜」と返すかしら。
こんなふうに教えてもらいました。

不登校の子どもとの関わり方や対応は、子供の力を回復させて不登校を解決するための大きなカギになっています

「七海の相談室」では
カウンセリングの一環で、子供さんとの対話の添削指導もしています。(ご夫婦の会話についてもできます)

似たような場面で、アドバイスを受けた後の会話を試すことで、子供さんとの関係がぐっと良くなることを感じていただけると思います。

 

 

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今咲七海 いまさきななみ

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