家族が幸せになる不登校カウンセリングの今咲七海です
休校中にこれするだけで、不登校の子も瞳きらきら✨
休校中にこれするだけで、不登校の子も瞳きらきら✨
休校中の長い時間を家庭で子どもたちと過ごすことで、戸惑いやストレスを感じている家庭が多いと思います。
でも不登校で学校にいっていない子にとっては、こころ穏やかに過ごせる思いがけないプレゼントの時間になっているかもです。夏休みや春休みだったら、同じ年頃の子たちが部活をしたり、思う存分外で友達と遊んでいるかも・・・と思うと複雑な思いを抱いている子もいます。
休校中なら、そんなことが気にならず心が解放されるひとときになっているのではないでしょうか。
休校中でも不登校の子の瞳がきらきらしちゃうことありますか?
ありますよ~💛
小さなことでいいので新たな挑戦をしてみましょう
興味のあることなんでもいいです
新しい漫画を読み始める
何が料理を作ってみる
簡単なお菓子作りをやってみる
新しいゲームに挑戦してみる
食器洗いをやってみる
おもしろそうな人のYouTubeを見まくる
家庭の事情はそれぞれでしょうが、もしできたら、(ゲームでもYouTubeでも)親御さんも一緒にやってみてください。
そしてもう一つ大切なことがあります。
その日にやったことについて、一緒に話をしてもらいたいのです。
ただただ興味を持って、「ふーん、へぇーっ、それでっ?」て聞いてください。
その日にやったゲームのことや、おもしろかったYouTubeについて、
5分でいいので、「ふーん、へぇーっ、それで?」って聞いてください。
なんじゃそれ?っていう内容でも、「それなあに?どうなっている?」のと質問してください。
そこでは決してダメ出しや文句を言うことなしでお願いいます。
「今日は〇〇ができたんだー。すごいじゃん。また教えてね。」と
小さな変化を言葉にして返してあげてほしいと思います。
できてなくても挑戦したプロセスをほめてくださいね。
行動や変化を認めてもらう、この繰り返しで自己肯定感があがっていきます
不登校になってからは
学校に行かずに、ただただ家にいるだけの毎日のように見えるかもしれませんが、
そこには小さな変化と成長が必ずあります。
その小さな変化と成長をしっかり感じて、言葉にして返すことが、意欲の回復への1番の早道です。
休校中にできること
①なんでもいいから、新しいことに挑戦してもらう
②そのことについて「ふーん、へぇーっ、それで?」って話をきく。
③「今日は〇〇ができたんだー。すごいじゃん。また教えてね。」と言う。
我が家でもかつてはこうでした。
不登校の子が学校に行かずに、朝からベッドでゲームをしている。
仕事から帰っても、まだゲームしているのを見ると、
「きょうもずっとゲームばかりしてたのー⁈」といらいらを爆発させてました。
爆発させても、何もいいことはありませんでした😿
それよりも
「今日は何のゲームしてたの?」
「ポケモン」
「ふーん、今日はなにをゲットしたの?」
「ラビフットがエースバーンに進化したんだよ」
「へぇー、何それ?強いの?」
「うん。まあね。」
「なかなか進化できないの?」
「うん。けっこう育てないと進化しないんだよね…。」
「すごいじゃん。頑張ったね。今日おかあさんも、仕事でいろいろあったよ・・・。また、ゲームの続き教えてね。」
こんな会話をするだけで関係はよくなるし、子どもの意欲は高まっていきます。
否定されずに話を聞いてもらうと、人は大切にされていると感じます
カウンセリングのなかで
自己肯定感を上げるかかわりかたについても、紹介しています。
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今咲七海 いまさきななみ
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