不登校解決のカギは手抜き!? 宿題をやらない子供の気持ち

家族が幸せになる不登校カウンセリングの今咲七海です

今回は宿題をしたくない子どもの気持ちについてです

 

 

学校が始まって一か月

 

最初の節目であるGWになりましたね

 

連休は自由な時間でもありますが、学校によっては子ども達にたくさんの宿題が出ています

 

この宿題というのが、子どもにとっても親御さんにとっても悩みの種

 

不登校ではなくても、「子どもが宿題をやらないんです」というのはよくある悩みではないかと思います

 

「やりなさい」といって無理やりやらせるのは骨が折れますし、子どもも嫌です

宿題=夕飯の準備!?

宿題をしたくない子どもの気持ちを説明するとき、私は夕飯の準備に例えます。

 

突然ですが、豚汁って私にとって手のかかる献立なんです

里芋やごぼうを洗って皮をむくのが面倒なので、元気がある時以外作りません😓

 

疲れている時は手間のかからない献立に変更したりして、いわゆる手抜きをします

 

仕事終わりで疲れているのにそんな面倒なことしたくない~😖

 

という気持ちです

 

この気持ちは宿題をしたくない子どもの気持ちに似ていると思います。

 

要するに、「疲れている時にそんなことしたくない、面倒くさい」という気持ちです

 

大人だったら、面倒なことでも自分の裁量で

適当に手抜きできますよね

 

でも子どもにとっての宿題はそうではありません

 

「やりなさい」と言って渡され、次に日に持っていかないと先生に怒られます

 

やることも分量も決まっていて、「今日は疲れたからここまで」なんて勝手なこともできません

 

なかなか手抜きなんてできないんです(答えを写したり、開き直ってやらなかったり、上手に手を抜いている子もいますけどね 笑)

 

でも、そういうことができない真面目な子は、

毎朝学校に行って、疲れて帰ってきても宿題をやって

 

面倒な日も頑張るしかないんです

 

どんな子どもだって

今日は休みたいな〜😩」って思う日もあると思うんです

 

でもそこで「先生やお母さんに怒られる…」「ちゃんとやらなきゃ…」と頑張って無理をしてしまうと

 

いつしかストレスが限界を迎えて、不登校になってしまったりするんです

 

そうなる前に

 

疲れたら、

手抜きしたり

休んだり

頼んだり

甘えたり

そういうことができるようになると、不登校になりにくいです

 

子どもが元気に手抜きできるように

まずはお母さんが

手抜きできる

甘えられる

ようになりましょう😉

 

やりたくなかったり、できなかったとしても

 

「ま、いっか」と受け入れてあげられるようになりましょう

 

今回のような宿題に関するお悩みは、とても真面目に生きてきた親御さんに多いです

 

自分がしっかりこなしてきたから、それができない子どもを受け入れにくいのだと思います

 

確かに、自分の価値観や経験にそぐわない行為は受け入れがたいものですが、これを受け入れることが、不登校解決の一つのゴールでもあります

 

焦ることはありません、心から受け入れられるまで、私、七海がしっかりサポートします

 

「子どもが不登校に…」「子どもと喧嘩してしまう」「子どもが言うことを聞かない」というお母さん、お父さん、ぜひ一度体験カウンセリングにおこしください

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今咲七海 いまさきななみ

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