反抗期の子が不登校に・・・親の立場は○○に変える!

家族が幸せになる不登校カウンセリングの今咲七海です

不登校になる時期は様々ですが、小学校の高学年から、中高生の反抗期と呼ばれる時期に不登校になってしまうことも多いです。

ただでさえむずかしいこの時期に、どうかかわっていいのか親御さんも悩ましいと思います。

 

そもそも思春期と呼ばれる時期に、子どもたちの心ではどんなことが起きているのでしょうか。

 

 

思春期と言われる時期になると

何か様子が変だと感じて、学校帰りに、学校はどうだった?ときいても
「べつに?」「ふつう。」という返事が多くなり
それ以上聞こうとすると、「うるさい!」と言われてしまいます。

今までのように「お母さんやってー。」と甘えてくることも減り、

うるさいくらいに話しかけてくることもなくなり

お母さんに言うことを「はーい」と聞くこともなくなります。

 

気分次第でころころ親への態度はかえるし、

必要な時しか親に話しかけてこないし、

親に何でも間でも本当もことを話してこないのです

 

 

 

自我が芽生えて、自分の考えて行動したいと思い始めます。
たとえ正しいことであっても、親に言われてするのではなく自分で決めてやりたくなるのです。

 

それに合わせて親も接し方を変えていかなければ、関係がちぐはぐになってしまします。

子どもが反抗期になって心と体が成長し始めたら、頭ごなしに指示したり、先回りして助言したりはNGです

心配でついついかかわってしまいますが、あまりしつこいと拒絶されてしまいます

まだまだ一人では生きていけないけれど、自立し始めている
思春期を迎えた子供にはどんなかかわりをしていけばいいのでしょうか?

 

 

ひとりの人間として尊重していくことが大切だと考えます。
私はクライアントさんには「最高の親友」となってくださいとお伝えしています。

話しかけてきたら、黙って話を聞いて

落ち込んでいたら、「お前はいいやつだ、自信持てよ」とはげまし

何か力になれることがあったら、遠慮せずに言ってねと伝え、

拒絶されたら、距離を置いて見守る

やめてほしいことは「~はやめてもらえないかな?」とお願いする

もちろん親として、危険なこと、ダメなこと、についてははっきり伝えることは必要です。

子どもと親友になろうとしても、すでにこじれてしまった方

子どもとのコミュニケーションを円滑にしたい方

カウンセラーなら専門家として、良い関係をつくるコミュニケーションについてアドバイスしています

お母さんが笑顔でいることは、思春期のこどもの心の安定につながります。

 

 

 

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今咲七海 いまさきななみ

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