思考パターンは変えられる!!悩み解決のカギ

家族が幸せになる不登校カウンセリングの今咲七海です

 
 
今回は潜在意識の話です
私たちは生まれてから10歳くらいまでの間に
 
家庭環境や学校での経験から
 
生きるための思考パターンを身につけます
このような生活習慣、「これらはしないといけない」という思考パターンはもちろん
 
・親に本当の気持ちを言って、嫌な顔をされると
         ↓
「本音をいうと人に嫌われる」という思考パターン
 
・失敗して先生に叱られる体験から
      ↓
「失敗したら大変なことになる」という思考パターン
 
こうした思考パターンも身につけます
 
 
ひとりでは生きていけなかった子どもの頃の日常の体験は
「そうしなければ生きていけない」
という思いから強烈な思考パターンとなり、成人してからも残ります
 
 
その多くは親や先生など
身近な人たちの影響で作られていて、潜在意識に記憶されます
 
 

子育てへの影響

 
ただ、子どもの頃や、学校では使えたそのパターンが大人になってからは、環境に合わなくなってきます
 
「弱音を吐くことが受け入れられない」
「失敗すると思うと、挑戦ができない」
 
この思考パターンは、自身を生きづらくさせるだけでなく、無意識のうちに自分の子育てにも影響しています
 
例えば
 
弱音を吐くことが受け入れられない親御さんは、子どもの弱音を受け入れられません
 
そして、弱音を吐くことを咎められた子どもは、「弱音を吐くことはいけないことなんだ」と潜在意識に刻まれて、自分で抱え込むようになります
 
このようにして、潜在意識が自分だけでなく、子どもまでも縛ってしまいます

潜在意識は変えらえる

自由に、縛られずに生きるために、不要になった思考パターンは変えてしまいましょう
 
不要になった思考パターンは
『気づき、許可して、決める』ことで
少しずつ変えられます
思考パターンが変わると
 
「なんであんなことでイライラしていたんだろう」
「なんであんなことが怖かったんだろう」
 
という感じで、物事を全く違うように見れるようになります
 
今ある悩みを解決するために、自分の思考パターンを変えてしまいましょう😊
 
七海のカウンセリングでは、必要に応じて、潜在意識に働きかけるお手伝いもしています
 
一緒に悩みを解決しませんか❓
 
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今咲七海 いまさきななみ

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