Nanami　space

【子どもが学校に行けなくなってしまいました。子ども理由を聞いても、はっきりした原因はわかりません。みんなが行っている学校に、わが子だけが行けないのはなぜでしょうか？こんな私は母親失格でしょうか？】

こんなご相談がありました。

子どもが、はっきりした理由もないのに学校に行けなくなってしまった。どうしていいかわからないままに、どんどん時間は経ってしまう。私の育て方が間違っていたからかも・・・。こんな風に自分を責めてしまうお母さん多いと思います。悩んでいるのは子どもなのに、自分の悩みになってしましますね。

こどもを苦しめようと思って子育てしている人はいないと思います。

一所懸命やっても、うまくいかないこともあるし。
お母さんだって人間なんです、間違えることもあります。
精いっぱいなんだけど十分なことが出来ないときもあるでしょう。

子どものことで一生懸命悩んでいるこのお母さんは決して母親失格ではありません。
とても素敵なお母さんです。

決してお母さんの育て方のせいで不登校になるわけではないです。

ただ・・・

お母さんの子どもへのかかわり方や対応は、不登校の子が学校に復活するための重要なカギになっています。
不登校の後、暗い家庭になってしまうか、幸せ家族になっていくか。
そのカギを握っているのはお母さんです。お母さんの対応が悪いと、子どもはこころを閉ざし、自分の足で立ち上がるきっかけを失ってしまします。

そのためにも自分を責めることをやめましょう。
わかってはいても自分を責めてしまう、そんな葛藤を抱えてしまう方

カウンセラーに話してみませんか？

カウンセラーとともに自分の気持ちを見つめて、受け入れることで
子どもの気持ちと向き合って、それを受け入れることが出来るようになります。

お母さんが幸せにならないと不登校は解決しません。
お母さんが幸せになると家族は幸せになります
家族が幸せになると、子どもは安心して自分の人生を自分の力で歩みだします。

子ども

さんと一生懸命向き合っているお母さんに向けて
幸せ安心家族になるカウンセリングをしています

お母さんの幸せは家族みんなの幸せです。
まずは、あなた自身が幸せになることから始めませんか？