家族が幸せになる不登校カウンセリングの今咲七海です
昼夜逆転してもいい!?不登校の時の親の対応
今回はよくあるご質問
昼夜逆転についてです
不登校になった子どものなかには夜中までゲームやスマホに熱中し、昼過ぎに起きてくるような生活をしている子もいます
私の場合
私の息子が不登校になった時も、朝は全然起きれなくなっていきました
「朝なんだから起きなさい😣」
「寝るなら朝ご飯食べてから寝なさい😠」
こんなことをいいながら、毎朝起こして
「何とか規則正しい生活を維持していかなければ…😓」
と必死でした
家族と生活リズムが合わないというのも面倒でしたし、
内心、「生活リズムまで乱れだしたら、再登校がさらに遠のいてしまう~😰」
という思いもあって、イライラしていました
昼夜逆転=心の睡眠
「心の傷は昼夜逆転した方が早く治るんだよ。」
とカウンセラーさんに言われたのは、
ずいぶん時間が経ってからのことでした
えっ、そうなの⁈
衝撃でした
その後、3ヶ月待ちで診てもらった小児精神科でも
「心も身体も寝るのが一番回復します。朝でも昼でも寝かせて、学校行かずに心も身体も休めましょう」
と言われました
そんなことがあってはじめて、私のやってきたことはNGだったんだなと気づきました
毎日決まった時間に起きて学校に行っているという状態を、「心が起きている🙄」状態だとすると
昼夜逆転して、学校にいけない状態というのはまさしく「心が寝ている😪」状態です
不登校になるまで疲れている子は、一度ゆっくり「心を寝かせて」あげる時間が必要です
私がしていたように、無理に起こしてリズムを崩さないようにしても、疲れが長引くだけです
私は寝た子を起こしてきたのか〜😦
この経験があって私は初めてこれを理解しました
というわけで、私は昼夜逆転を恐れず
自然に任せることをお勧めしています
疲れているときは
ゆっくり寝たいですよね😉
昼夜逆転への対応
昼夜逆転への対処の難しいところは、「自然に任せる」とわかっていても、朝になっても寝ている子どもを目の前にすると焦りや不安が出てきてしまうところです
親の焦りや不安がなくなると、親子の関係が良くなってひるまでも心が休まるようになると、子どもは昼間起きてくるようになります。
昼夜逆転のとき、自然に任せるだけでなく親は何をしていけばいいのか?
じっくりお話を聞いてサポートさせていただきます
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今咲七海 いまさきななみ
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