お客様の声
カウンセリングを受けてくださった方から、たくさんの嬉しいLINEが届いています。
※許可をいただいて掲載させていただきました
私立中学に入学後、1年生の終わりころから行き渋り、2年の6月頃から不登校になり、部屋に引きこもっていた状態の時にカウンセリングを始められました。中2の11月から段階的に登校をはじめ、中3からは毎日登校できています。
小学校の時から不登校気味で、私立の中学に入学後は登校できるようになりました。
2年生に進級してから午前中は起きられなくなり、やがて完全な不登校になりました。中3の5月からお母さんがカウンセリングを始めました。その後は付属の高校はやめて、自分の選んだ高校を受験して高校生活を楽しんでいるそうです。
中2の休校明けから行き渋りがはじまり、週に2日くらい登校する五月雨登校となり、行かせるか休ませるか悩んで11月にカウンセリングを受けられました。不登校中もクラブチームでスポーツは続けていました。3年生からは、スポーツもしながら毎日登校できています。
高校1年生で留年して、2度目の1年生でも行けなくなったところで、相談。家族も自分も責めることをやめたら、家族関係が良くなり、通信性高校に編入。新しい高校では意欲的に過ごせるようになりました。
小学校でのトラブルから、中学で不登校。2年生になるときに転校したものの、5月から行けなくなり、昼夜逆転し手引きこもりがちになってしまう。中3の5月からお母さんのカウンセリングを初めました。フリースクールに短時間行くところからはじめ、別室登校を経て、自分の選んだ高校を受験して高校生活を楽しんでいるそうです。
高校2年 休校明けから休みがちになる。夏休み明けから行けない日が増えて、朝部屋にこもり出てこない日がある。10月からカウンセリングを始め、ほどなく登校できるようになり、留年を回避できました。その後は自分のペースを守りながら、3年生になっても無理せず登校しています。
お客様の感想
【Mさん 40代 女性 中学1年生の娘さんの不登校についてのご相談】
体験カウンセリング受けて、その後の変化と感想を教えてください。
カウンセリングありがとうございました。
中1の娘が11月から学校行けなくなり、私は「早く学校に行ってほしい」とばかり考えて娘に不安をぶつけて、娘は私に反抗的な態度ばかり。娘が学校行ってくれればって事ばかり考えて毎日本当に辛かったです。
そんな時に七海さんのカウンセリングを受けて・・
「早く学校に行ってほしい」と思うのをやめて、学校に行けない今のありのままの娘を受け入れて、自分が変わろうと思いました。娘に口を出すのではなく、見守ることにしました。
自分が変わったら、娘も少しずつ変わってきて、何もしなかった娘が、自分のやりたいことをやり出したんです。
カウンセリングを受けてから1ヶ月たちましたが、娘がどんどん変わっていくのが嬉しくて・・
自分が変われば子供も変わる。信じて見守っていく大切さが分かりました。まだ、時間はかかると思いますが、これからも娘と楽しみながら見守っていきたいと思います。今は毎日私も娘も笑顔で過ごしてます。
カウンセラーのコメント
カウンセリングを受けた後、娘さんは友達と遊びに出かけたり、友達の家に泊まりに行ったりできるようになったそうです。
親が視点を変えるだけで、子供の成長に気づけるようになりますね。
「学校に行ってない」
「学校に行かせないと」
このことだけに焦点をあわせていたら、今でも子どもさんは「ダメな子」として見えていたかもしれません。
お母さんが思い切って視点を変えたためにひきおこされた現実です。
【A.M さん 30代 女性 小学1年生と4年生の男の子の行き渋り。今の対応でいいのか不安というご相談】
体験カウンセリングを受けてみようと思ったのはなぜですか?
私が最初 七海先生と出会ったきっかけは、息子二人が登校しぶりがあって、学校を休んだりしていることに夫と口論になり、私一人で向き合うにはハードだと感じたため、藁にもすがる思いで「不登校 カウンセリング」と検索した結果、七海先生にたどり着きました。 七海先生のHPを全て読んで、家族みんなでhappyになれるカウンセリングという内容に感動して、まずは初回体験ででも相談したいと思い、勇気を出して申し込みました。 カウンセリングを受けてみて、どのような効果がありましたか? 初回90分の相談では、先生がゆっくり私の相談内容を聴いてくださり、私が問題だと思っていることを整理してくださいました。話していくと、こどもが問題だと感じていることと、私が感じている問題は別なんだということに気付かせて頂き、私もこどもたちも自立できるような会話の仕方をアドバイス頂きました。また、夫とのコミュニケーションでも 応用できると分かって、とても癒されたと共に 私が笑顔で子育てできるようになれる気がしてきました。 とても楽しみな気持ちでいっぱいです。 このご縁に感謝します。
カウンセラーのコメント
子どもたちの対応にたくさん悩んでこられたことが伝わってきました。迷いながらも自分で決めて行動されいる方なので、適切な方法をお伝えすることで必ず幸せ家族に向かっていきます。
【Y.Y さん 50代 男性 中学3年生の男の子。友達とのトラブルがきっかけで中2から不登校。学校以外の場所では活動の場を広げているが普段の対応と今後のことでのご相談】
体験カウンセリング後の返信メールです
こんばんは 夜分遅くになってしまいましたが、今日はありがとうございました。 体験カウンセリングの後、野球の練習から帰ってきた息子は、こちらが聞きもしないのに、今日の出来事を自分からどんどん話してくれました。普段は、妻や私が「今日、どうだった?」と聞かないと話してくれないのに…。 本人に対する、こちらの見方が変わってきたからこそ、息子の変容ぶりが手にとるように分かったのだと実感しました。 今日のアドバイスを基にして、今後も焦らずに、息子と向き合っていこうと思います。本当にありがとうございました。 時節柄、お体ご自愛ください。
メールにて資料も送ってくださり、こちらもありがとうございました。
カウンセラーのコメント
息子さんの不登校と真摯に向き合って来られたことが伝わってきました。 不登校は環境によって起こっていることのようで、実は内面から来ている問題です。 息子さんは「不器用だけど、まっすぐで一生懸命な方」 だと感じました。本当にやりたいことに向かって努力を始めているようです。 両親が適切な対応を取ることで彼に愛情が伝われば、必ず幸せな家族になることでしょう。
【A .T さん 30代 女性 子育てに関して、今の関わり方をこのまま続けていていいのか不安】
子育てに関して、今の関わり方をこのまま続けていていいのか不安に感じたため。子育て以外でも自分自身に対して、自信が持てなくなってしまうことが多々あり悩んでいました。1つ気になること(不安なこと)があると、そのことに振り回されてしまう。自分の都合ばかりで、子どもに向き合えていないと思うことがあると、あとで自己嫌悪に襲われる。
カウンセラーの印象は? カウンセリングを受けてみて、どのような効果がありましたか? どのような方にカウンセリングを薦めたいと思われますか?
七海先生は、ゆっくりこちらのペースに合わせてお話を聴いてくださるので、相談し慣れていなくて大丈夫かなと思っていた自分が嘘のように、とても安心してお話をすることができました。適切なアドバイスも頂けて、私でもどうにかなりそうと思うことができました。
子どもも含めて、他者に対して「できないのではないか」と不安になる気持ちがあったり、そこも含めてどうにかしたいと思ったりしていることがあったのですが、それは相手を信頼していないということだと気づくことができました。そして、その背景には自分に対して信頼できないと思っていたことが大きく影響しているのがわかりました。
今まで、「どうして、どうして」と過去ばかり見ていたり、どうにもできないことをどうにかしようとしていたり頑張らなくていいところで頑張っていることに気づかせて頂きました。また、自分の思い込みや漠然とした不安を膨らませていたんだなと思うことができて、気持ちが楽になりました。自分ではダメだダメだと思っていた部分も、自分にとっては大切な部分であることを教えて頂き、もっと頑張ってきたことを認めて、自分自身に対し優しく接しられるようになりたいと感じました。
子育ても含めて、何かと自信がない方 子どもへの接し方で上手くいっていないのではないかと不安な方
カウンセラーのコメント
ご自分の気持ちをしっかりと見つめることで、納得できる答えを導き出されていました。不安と向き合うことはひとりではなかなかできませんが、カウンセラーと一緒に見つめることで幻想だと気づかれました。カウンセリング後に意欲的になられた様子に今後の人生が楽しみになりました。
相談事例
【小学校6年生 女子 学校で持ち物を隠されたことをきっかけに、休みがちに。】
はじめは、子供の持ち物を隠したのはだれなのかそのことが気になり、犯人を突き止められない学校の対応にも不満をいだいておられました。親子で相談に来られるうちに、お母さんは登校したかどうかで気に病まないようになりました。子どもさんは、定期的にカウンセリングをうけることで、「自分はきらわれているかもしれない」という思いから「隠した人が悪いのであって、自分は何も悪くない」と考えられるようになり、毎日登校できるようになりました。
【中学1年生の学級崩壊をきっかけに不登校に。学年が変わっても登校できないことでお母さんが相談に。】
お母さんは白か黒かはっきりさせたいところがあり、学校に行けなくなった原因を特定したいようでした。学校に行かないでゲームしている息子さんを受け入れられない自分をみつめ、自分の受けてきたしつけから染みついている価値観に気づかれました。できていないことから、できていることに視点を変えられるようになっていき、息子さんは3年生から適応指導教室に行けるようになりました。公立の昼間定時制高校に進学しました。
【小学校1年生の女子。1学期に友達とのトラブルから不登校に。適応指導教室から教室に戻れないという相談。】
親子で話を聞いた時に、お母さんの中に転居したことと、近しい人との死別などの大きなストレスがあることがわかりました。まずはそこをクリアにしていきました。お子さんのほうは、長く教室に入っていないことから想像のなかで恐ろしいところになっている教室や友達についてのイメージワークなどの心理療法を経て3学期には自分の意志で教室登校できるようになりました。