Nanami　space

不登校で悩まれているご家庭では

学校に行けないことで

子どもは

「自分はダメだ」と思う

親は

「親としてダメだ」と思う

それを見てお互いが落ち込む😞

この悪循環が起こりがちです

潜在意識はとっても素直

前回に引き続き、潜在意識を絡めてお話ししましょう

突然ですが、以前私の夫が、「昔から運動が苦手だった」と話してくれたことがあります

通知表では体育だけ思うような評価を得られなかったともいっていました

潜在意識はすべてを記憶していて、そして、ものすごく素直です

素直なので評価や言われたことはそのまま記憶されます

皆さんも過去の経験がもとで、

「私には無理」

「私はこれができない」

と考えたり、口に出したりしていませんか？

しかし、こうした考えや言葉は、潜在意識からくる苦手をさらに強くしてしまいます

何気ない自分を悪く言う言葉も潜在意識はしっかり聞いていて、「自分はダメだなぁ」としっかり傷ついているのです

だから、自分にダメ出ししていると

そのままするっと心に入ってしまうのですね

さらに、意外な落とし穴があります

それは他人に対する言葉も一緒であるということです

潜在意識は素直すぎて、自分以外に向けられた言葉まで受け取ってしまいます

「あの人ダメね🤨」

「彼には無理だわ😞」

このような他の人に対するダメ出しも自分に言ってるのと区別がつきません

自分にはねかえってきて、マイナスの潜在意識をより強いものにしてしまいます

言葉が持つ力

ここまではマイナスの例ばかり話してきましたが、逆も当然あります

ほめられた言葉はもちろん

自分が他の人を褒めた言葉も

他人が他人を誉めた言葉までも

潜在意識はすべて自分のことのように受け止めます✨

自分にも他人にも⭕️をつけることで、潜在意識は

どんどんその気になっていきます‼️

まずは自分に⭕️をつけましょう

その次に今度は家族に⭕️をつけてあげましょう

お互いにつけた⭕️はそのまま、お互いの潜在意識をその気にさせ、良い循環を生み出します

家庭に⭕️があふれた時、自然と悩みは軽くなっているでしょう

ちなみに、

運動が苦手だった私の夫は、ともにスポーツを楽しめる人と出会ったことで

今では休みに

ゴルフをしたり

バレーをしたり

アクティブに過ごしています😊

あなたの周りの言葉から、潜在意識を変えていきましょう